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From: 小林靖彦
@二子玉川の仕事場から
 
今日。
 
デパートの地下を
プラプラしていたところ、、
 
すんげぇー
美味しそうな
シナモンロールを発見!
 
じつは私。
 
無類の
シナモンロール大好き男。
 
特に冬は
30秒くらい
ちょびっと温めてから
ほんわり柔らかくして、、
 
シナモンの香りを
最大化してから
 
フォーク&ナイフで
キコキコ&カチャカチャ
 
じぃ~っくり
食べるのが大好き♪
 
というわけで
 
当然のように
シナモンロールをGet!
 
はやる気持ちを
抑えつつ、、
 
若干、早足で
自宅まで帰り、、
 
とっておきの
コーヒー豆を
ミルで挽いて、、
 
コーヒーマシンで
シュゴシュゴシュゴゴォーーって
ドリップしながら、、
 
じっくり楽しむために
机の上を片付けて、、
 
優雅な時間を味わうために
小気味よいボサノヴァなんぞを
ふんわり再生。
 
ピッピッピィーーー
 
という
電子レンジの音が鳴ったら
お皿に乗っけて
いざお楽しみぃ~♪
 
という感じで
じぃ~っくり
味わいました。
 
今、ちょうど
そのシナモンロールと
コーヒーを味わった直後です(笑)
 
で!
 
ふと思ったんですよね。
 
シナモンロール食べるって
こんなにアレコレ必要だっけ?と。
 
よくよく考えると
パン屋さんの
紙袋から取り出して
かじりついたら食べれます。
 
それはそれで
まぁまぁ美味しいですよ。
 
でも、
私はそうしなかった。
 
◆コーヒーを淹れる
→ しかも豆から挽いた
 
◆机を片付ける
→ かたすだけでなく
ちゃんとクロスで拭き上げました。
 
◆音楽をかける
→ わざわざ選曲しました^^
 
◆お皿に移す
→ 台紙付いてるし
紙袋の上でも食べれます。
 
◆食器で食べる
→ かぶりついてもOK!
 
まぁまぁ面倒なこと。
 
やってるわけですよね。
 
なぜ、そうしたか?
というと、、
 
全く同じ
シナモンロールでも
 
意図的に、
他の五感も
刺激するように
 
味わった方が
絶対に美味しくなるから。
 
純粋に”味覚”だけで
味わうよりも、、
 
”嗅覚”(香り)
”視覚”(盛り付けや環境)
”聴覚”(音楽)
”触覚”(ズシリとくるフォーク&ナイフや
ふんわり&じゅわっとするように温める)
 
など。
 
他の5感も刺激するように
食べた方が満足度が大きいんです。
 
全く同じシナモンロールでも
深く味わえるから。
 
しかも!
 
パン屋さんでもないのに
パティシエさんでもないのに
 
簡単に美味しさを
^^^^^^^^^^^^^^^^^^
ギュイーーーンと
^^^^^^^^^^^^^^^^^^
UPさせることが出来る。
^^^^^^^^^^^^^^^^^^
 ↑
コレ。
何気にスゴイです。
 
じつはコレ。
 
ビジネスでも
めっちゃ使えるノウハウ!
 
ただ単に
文字だけで
情報教えるのではでなく、、
 
画像追加して
”視覚”を刺激したり、、
 
動画や音声で
”聴覚”を刺激したり、、
 
実際に会って握手したり
乾杯したり”触覚”を刺激したり、、
 
五感を幅広く刺激すると
今の自分の実力を
コツコツ磨くよりも
簡単に価値を大きくUPできます。
 
受け取り側の
満足度が
ギュイーーーンとUPします。
 
というわけで
今日の結論。
 
自分の提供している
商品・サービスに
何か別の五感の要素を追加できるか?
 
考えてみよう!
 
これが出来るようになるだけで
あなたのメッセージは
響きやすくなるし、、
 
お客様が感じる価値は
かなり大きくなる!
 
自分の商品・サービス
そのものの価値を
コツコツ磨くよりも、、
 
素早く!
簡単に!
大きく!
 
価値を上げられちゃいます。
 
それが
”シナモンロール理論”
 
あでぃおす。
 
From: 小林靖彦
 

この記事を書いた人

小林靖彦サクッと書いてボカンと売れるイージーライティングの専門家
コーチ、コンサル、セラピストなど一人起業家に、、商品・サービスの”真の価値”が伝わり、売上UPする”メッセージ”の書き方を教えています。
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