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From:小林靖彦
@横浜の事務所から

今日は、
私の大好きな
ピカソの言葉を紹介します。

あ、そうそう。

じつは私。

何気にアート好きなんですよ。

きっかけは
ヨーロッパを半年ぐらい
放浪していた頃。

◆英語よくわからない

たしか当時。
TOEIC450点程度。

◆TVがない

貧乏旅行で
1泊1000~2000円位の
安宿を泊まり歩いてたので、、

◆本やゲームなど、
ヒマつぶしするものがない。

私がヨーロッパ放浪してたのが
2001年ですから、、

当時はスマホ、iPodなど。

便利なものが
存在しない時代でした。

そんな、、

無い無い尽くしの
私にとって、、

世界各地の
美術館を訪れるのが
数少ない娯楽の一つでした。

それが、私が
アート好きになった
きっかけです。

「絵」とか
「近代アート」楽しむには
コトバなんて要らないですからね(・∀・)

ハナシを戻します。

私が好きな
アーティストの一人。

<パブロ・ピカソのコトバ>
+————————+

昔、母は私にこう言った。

お前が軍人になれば、

将軍となるでしょう。

修道士になれば、

法王となるでしょう。

そして私は画家となり、

ピカソとなった。


- パブロ・ピカソ -

+————————+
です。

この最後の一文。

めっちゃセルフイメージ
高いですよね(笑)

◆将軍
◆法王

と同列に
自分という存在

◆ピカソ

を並べるわけですから。

正直、すげぇーって
思いました。

と、同時に
ピカソの母が
全面的にピカソを
信じてたのが伝わってきました。

じつは私。

今でこそ、
仕事の依頼が
来年末まで続くほど、、

認めて下さってる方

期待して下さってる方

それなりに
居るのですが、、

ほんの3~4年前までは
誰にも見向きもされませんでした。

むしろ、、

◆早くあきらめて
ちゃんと就職しろ

◆お前は才能ないから
誰かの下請けでもやってろ

◆君にはムリだから
バイトでも何でも
普通の仕事に戻ったら?


みたいな感じのことを
いろんな人達に
言われてました。

正直、すんげぇー悔しかった。

でも一方で、
けなされれば、けなされるほど

「絶対、あきらめねー」

「絶対、やってやる」

「絶対、大逆転してやる」

って思ってました。

そんな時。

私の母だけが
「絶対できる」って
言ってくれてました。

まぁいい年こいて
うだつのあがらない
40才を過ぎた私を
全力で信頼してくれていました。

きっと、だからこそ
折れずに、頑張れた!って、
思ってます。

まぁそんな
個人的な背景もありつつ、、

このコトバ
 ↓
+————————+

昔、母は私にこう言った。

お前が軍人になれば、

将軍となるでしょう。

修道士になれば、

法王となるでしょう。

そして私は画家となり、

ピカソとなった。


- パブロ・ピカソ -

+————————+

なんか印象に残りました。

で!
今日、伝えたい
メッセージなんですが、、

ぶっちゃけ、ただ単に
自分のココロに残ったコトバを
紹介しただけなんです(笑)

でもですね。


◆自分を信じる心

◆あきらめない気持ち

ってのは
人間をギュギュンと大きく
成長させてくれるんだと思います。

というわけで
今日の結論。


絶対にやり遂げたいことや
手に入れたいものがあるなら
簡単にあきらめない。

周囲のネガティブは
完全無視!

無視というか
逆に、「負けね~」って思うための
パワーの源にする。

んでもって、、

強い気持ちと
絶えざる努力があれば
必ず、望んだものは手に入る。

ってことです。


あでぃおす!


From:小林靖彦


P.S.
ピカソさんは
作品も奇抜ですが、、

彼の人生も
面白いエピソードが
いっぱいあります。

いつか機会があれば
紹介しますね!

この記事を書いた人

小林靖彦サクッと書いてボカンと売れるイージーライティングの専門家
コーチ、コンサル、セラピストなど一人起業家に、、商品・サービスの”真の価値”が伝わり、売上UPする”メッセージ”の書き方を教えています。
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