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From:小林靖彦
@横浜の事務所から

昨日の午後。

渋谷のとある
Cafeでの出来事。

窓際のカウンターで
私がカタカタと
原稿を書いていたところ、、

後ろでユラユラと
気配を感じ、、

「ん?何だろ?」と
振り返った瞬間。

店員さんが
アイスコーヒーを
女性客にぶっかけました。

上半身の胸あたりに
アイスコーヒーが直撃。

一部、顔面にも
ぶっかけでしたね。


・・
・・・
・・・・・

あ、今日は私。


エロい事。
言いませんよ(笑)

それはともかく、、

女性客は
全身ずぶ濡れ。

床には割れたグラスと
ぶちまけられたアイスコーヒー。

ある意味、
大惨事です。

でも、本当の
惨事はここからでした。

なんと!

女性客にアイスコーヒーを
ぶちまけた店員さん。

何を思ったのか?

あわてて床掃除を
はじめました。

飛び散った
ガラスの破片を
素手で拾い始め、、

(かなり動揺してたんでしょう)

付近にあった
ペーパータオルで
床のコーヒーを拭き始めました。

その後。

店長らしき男性が
あわてて奥から飛び出してきて、、

女性に声を掛けて
洋服にかかった
コーヒーを拭き取り、、

「お怪我はありませんか?」
と声を掛けて、、

「すぐに新しいお飲み物を
お持ちします」

という感じで
謝罪をしてました。

でも、
もう時すでに遅し。

女性客はブチギレ。

「私よりも
割れたグラスが大事なの?」

「クリーニング代もらっても
嬉しくなんかないわよっ!

これから人と会うのに
どうしてくれんのよ?」

「大丈夫じゃないわよ!
下着の中までびしょ濡れよ。」

という感じで
キレまくってました。

当然といえば
当然ですね。

女性の感情を
完全に置き去りにして
片付けを始めたわけですから。

その光景を見て
私は思いました。

「あぁ。あの女性は
今、おパンツの中まで
びしょ濡れなんだなぁ~」って。

というのは冗談で(笑)

「共感力って
めちゃ大事だよな。」ってこと。

お店の店員さんに限らず
対応そのものが、
たとえ正しかったとしても、、
(今回は正しくなかったですが、、)

相手との間に
「共感」や
「信頼関係」がないと
話はどんどんこじれてしまう。

そんな事を
考えさせられた
午後のひと時でした。


あでぃおす。


From:小林靖彦

この記事を書いた人

小林靖彦サクッと書いてボカンと売れるイージーライティングの専門家
コーチ、コンサル、セラピストなど一人起業家に、、商品・サービスの”真の価値”が伝わり、売上UPする”メッセージ”の書き方を教えています。
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