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ビジネスに差別化って必要ですか？

執筆者 | 4月 18, 2017 | ブランディング

From:小林靖彦
＠横浜の事務所から

自分で
ビジネスするにあたって、、

◆差別化しないとダメだ
◆オリジナリティが必要
◆ＵＳＰは必須

って考えてる人。

めっちゃ多いです。

んでもって、
この辺をウダウダ考えながら
動けなくなってる人。

めっちゃ多いです。

コレ。
ちょっと冷静になって
考えて欲しいんですが、、

本当に必要なんですかね？

あればあったで
便利だけど、、

「必須ではないよね？」

ってのが
私の率直な意見です。

たとえばですよ。

他人と全く同じ商品や
サービスを販売しても、、

爆裂ボンバー級に売る人って
世の中にたくさん居ますよね？

例）
車のセールス
保険のセールス
士業さん


コレ。
売ってるものに
オリジナリティなんて無いです。

みーんな同じクルマや
保険売ってます。

税理士さんなら
経理の処理をやってくれます。

まぁサービス内容は
人によって
多少は違うと思います。

でも、売上の差ほど
サービス内容は
違わないですよ（たぶん）。

一体、なぜ
こんなことが起こるのか？

答えは簡単。

”人の存在そのもの”が
ＵＳＰだからです。

たとえば私は
イケメンではありません。

誰か恋愛ノウハウを
教えてくれる人が居たら、、

・元ホスト
・イケメン
・２０代の若者

からは
教わらないです。

ぜんぜん興味ないっす。

３，０００円で教えてくれても
興味はありません。

一方で、、

・チビ、デブ、ハゲ
・不細工
・４０代

にも関わらず
すごいノウハウ持ってる人居たら
３０万、５０万円払ってでも、、

「教わりたいなぁ～」
って思います。

たとえ教えてるノウハウの
中身が全く一緒だったとしても
そう感じます。

つまり何が言いたいのか？
っていうと、、

◆オリジナリティが必要だ。
◆差別化しないとダメだ
◆ＵＳＰは必須
　↑
こーいう下らないこと考えて
動けなくなってるなら、、

もっと自分自身のことを
世の中に発信する。

自分はこーいう人間で
どこどこ出身。

こんな趣味があって
こんなきっかけで
今の仕事をしている。

こんな風に、、

自分のことを
もっともっと公開する。

ようするに
とりあえず自己紹介文を
作って下さい。

これさえやってれば
勝手に共感してくれる人が
集まりますから。

というわけで
今日の結論。

差別化、ＵＳＰとか
ウダウダ考えるぐらいなら

プロフィールを
可能な限り、アツく作るべし。

これやるだけで
確実にファンが増えます。


あでぃおす。


From:小林靖彦

この記事を書いた人

小林靖彦サクッと書いてボカンと売れるイージーライティングの専門家
コーチ、コンサル、セラピストなど一人起業家に、、商品・サービスの”真の価値”が伝わり、売上ＵＰする”メッセージ”の書き方を教えています。
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