ページを選択

From:小林靖彦
@横浜の事務所から

今日はFacebook本社の話。

平本あきおさんが
Facebook本社に行った時。

聞いてきたお話を
あなたにもシェアします。

あ、そうそう。

平本あきおさんを
知らない方はコチラ
 ↓
http://inovatia.jp/company/profile.html
※Click後は平本さんのプロフィールページ


サンフランシスコの
Facebookアメリカ本社は、、

もともと
とある大手企業の
工場跡地に作られています。

(たしか、、
サン・マイクロシステムズの跡地)

だからFacebook社の
建物や敷地は
以前のつぶれた会社の工場を
再利用して作られています。

とはいえ、、

毎年、スゴイ勢いで
伸びているFacebook社ですから
敷地内はどんどん開発されていき、、

今では、

・Cafe
・レストラン
・ゲームセンター
・スポーツジム

など。

あらゆる設備が
作られてます。

床屋さんも
あるらしいですね。

しかも、
基本的に全て無料!

太っ腹ですねぇ~(^ν^)

まぁ売上が
ガンガン伸びてる
世界的な企業です。

社員の福利厚生用に
資金は潤沢にあるはず。

でも、、

Facebook本社の
入り口にある大きなかんばん。

これは新しいモノを作らず、
あえて、潰れた会社の看板を
ひっくり返して使っているそうです。

コレ。
どういうことか?というと、、

Facebook本社入る時は
かんばんの表示は
「Facebook」になってるけど、、

会社から帰る時には
古い会社のロゴになってるんです。

一体、なぜ
そのようにしているのか?

「調子に乗ってると
明日は我が身だよ」

というメッセージが
込められているそうです。

どこまで本当か?

正直なところは
私には、わかりません。

でも、上手く行ってる時こそ
キチンと足元を
見ないといけない!

という考え方は
激しく同感です。

私は起業して
約10年ですが、、

一時は、毎日遊んでいても
年収1,000万円以上
稼げてましたし、、

それなりに業界での
人脈もありましたから、、

「まぁ安泰でしょう」
って思ってました。

税理士さんからも、、

「小林さんの会社は
7年間1円も稼げなくても
生き残れる状況です」

と言われるぐらい
超~好業績でした。

でも、、

そこから一気に
業績が急降下。

復活するのに
ずいぶん資金、時間、労力
メンタルパワーを費やしました。

あの時、油断せずに
もっと頑張っておけばなぁ~

って考えたこと
何度もあったので
すごぉ~く共感しました。

というわけで
今日の結論。

調子の良い時こそ
足元をちゃんと見よう!

です。

まずは”調子の良い時”
を目指している方も、、

頑張ってる最中の今だからこそ
覚えておいて欲しい
メッセージです。

なぜなら、、

”絶好調”の時って
周囲の声が耳に入らないですから。

まさに過去の私のように^^;

あでぃおす。


From:小林靖彦

この記事を書いた人

小林靖彦サクッと書いてボカンと売れるイージーライティングの専門家
コーチ、コンサル、セラピストなど一人起業家に、、商品・サービスの”真の価値”が伝わり、売上UPする”メッセージ”の書き方を教えています。
→ もっと詳しいプロフィールはコチラ