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From: 小林靖彦
@横浜の事務所から


突然ですが質問です。

あなたは、

「長さ」と「硬さ」。

どっちが大事だと思いますか?

あ、勘違いしないで下さいね!

昼間っから
下ネタ言ってるわけじゃないですよ。

紳士淑女が集まる
私のメルマガ読者さんの中に、

まさか、そんなハレンチな人は
居ないとは思いますが(笑)

私が言ってる
「長さ」と「硬さ」は
メルマガのことです(・∀・)
^^^^^^^^^^^^^^^^^^^^^^^^^^^

じつは、
私の元に寄せられる
質問の中で何気に多いのが、、

「長さ」と「硬さ」なんですよ。

つまり、

「メルマガの長さは
どれくらいが良いですか?」

「文章は柔らかい方が良い?
専門家っぽく硬めが良い?」
 ↑
こういう質問です。

で!
イキナリ結論から言ってしまうと、、

ズバリ「自由」です。

ただし!

1つだけ絶対に
外してはいけない

超ウルトラ重要ポイントがあります。

それは「あなたらしさ」。

たとえば「長さ」です。

恋人と、たくさんお話した方が
「楽しい!」と感じる人もいれば、、

何も話さなくても
手をつないで、一緒に居るだけで
「ハッピー♪」を感じる人も居ます。

これって好みですよね?

どっちも正解です。

完全に「好み」の問題ですよ。

では「硬さ」はどうでしょう?

たとえば、
中島みゆきさんのような

「うぅ~らぁみぃ~まぁすぅぅーーーー」

っていう感じの
どこか重くて、暗くて

シリアスな感じの
世界観に浸りたい人も居ますし、、

パフュームのように
音楽の内容そのものは限りなく薄くて、、

キレイな3人の女子が繰り出す
パフォーマンスと電子音(?)を

エンターテイメントとして
楽しみたい人も居ます。

あ、誤解のないように
言っておきますが

私はパフューム大好きですよ。
(のっちが好きw)

それと一緒。

どちらも「有り」だし、
実際、どちらも支持されてます。

だからメルマガも
あなたが、伝えたいことや
メッセージが、沢山あるなら

ガッツリ語ればOKですし、、

文体も、あなたのキャラが
硬い雰囲気ならば、
「だ・である調」で書けばOKです。

※だ・である調は、文末を
「~だ。」「~である。」で書くことである。
 ↑
この表現こそ「だ・である調」。

というわけで、今日の結論。

メルマガの「長さ」と「硬さ」は
あなたらしさで決まる。

つまり「自由だ」ってこと。

一番、マズイのは
アレコレ気にしすぎて
何も書けなくなってしまったり、、

メルマガ出す回数が
ガクンッと減ってしまうこと。

一番、大事な根っこの部分を
キチンとつかまえるようにしましょ。

あでぃおす。

From: 小林靖彦

この記事を書いた人

小林靖彦サクッと書いてボカンと売れるイージーライティングの専門家
コーチ、コンサル、セラピストなど一人起業家に、、商品・サービスの”真の価値”が伝わり、売上UPする”メッセージ”の書き方を教えています。
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