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From: 小林靖彦
@横浜の事務所から

じつは最近。

「アロマ」に興味があるんですよ。

んでもって詳しい友人に、
いろいろ教えて頂いてるのですが、、

精油(アロマのオイル)の
小瓶に書かれていた

「YLANG YLANG」を
(いやん、いやん)

って読んだら
大爆笑されました。

ウケ狙いではなく
真面目に読んだつもりだったのですが、、^^;

正しくは、、

「YLANG YLANG」
(イラン イラン)
です。


ひょっとしたらアナタは、、

「イランイランは
普通に読めるでしょ~」

って
思ったかもしれませんね。

アロマの知識をある程度お持ちの方は
たぶん、そう感じたと思います。

でも、、

初心者って、
ホントにわからないんですよ。

「わいらん、わいらん」とか

「いーらんぐ、いーらんぐ」とか

有りうるわけです。

で!
今回は何を伝えたいか?

ってことなんですが、、

じつは、自分の専門分野や
得意分野について話す時って、、

初心者の感覚がすっ飛んでしまい、、

意味不明のことを
ズラズラ言ってしまってるケースが
めっちゃ多いよってことです。

たとえば私は仕事柄。

いろんな方のメルマガやブログ
Facebookなんかを読みますが、、

意味不明の事を
一生懸命に語ってる人が
すんげぇーーー多いんですよ。

べつに、自己満足の
オナニー記事なら構わないんです。

でも、一生懸命に
メルマガ、ブログ、Facebookを
書いてる人って、、

たぶんビジネスのためなんです。

もっと突っ込んでいうならば
新規のお客様を集めたくて
情報発信してると思うんですよ。

で!
ターゲットが超マニアックな
エキスパート層で、

ウルトラ高額な商品を
販売してるなら構わないんです。

でも、もしターゲットが
初心者層だとしたら、、

この専門用語をガンガン使うのって
かなりマズイことなんです。

だって、意味不明な文章って
読むの苦痛だし、、

初心者が求めてるのは
難しい事をわかりやすく
楽しく教えてくれる人だから。

というわけで結論です。

もし、あなたが自分のメルマガや
ブログ、Facebookで、
専門用語をゴリゴリ使ってるならば、、

「それは、メチャメチャもったいないよ」
ってこと。

もし、専門用語を使いたいならば
注釈を入れてあげるとか
初心者にガツンと配慮すべし。

今日はここまで!


あでぃおす。


From: 小林靖彦

この記事を書いた人

小林靖彦サクッと書いてボカンと売れるイージーライティングの専門家
コーチ、コンサル、セラピストなど一人起業家に、、商品・サービスの”真の価値”が伝わり、売上UPする”メッセージ”の書き方を教えています。
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