From: 小林靖彦
@日吉の自宅デスクから
クリスマスが終わり
いよいよ師走に突入しましたね!
私の場合。
特に年末ならではの
大掃除もしないですし、、
(モノが無いので、常に割とキレイ)
年賀状もガンガン出すタイプの
人間ではないですし、、
(頂いた方に返すタイプ^^;)
年末年始に、どこかに旅行に
出かけるわけでもありません。
(仕事三昧ッス)
まぁでも、
いつもより少しだけ
丁寧に本棚を片付けてたら、、
ヤバイものを見つけてしまいました。
『ONE PIECE(わんぴーす)』
全巻セットです。
(といっても、80巻までですが、、)
この手のマンガは
何気なく手にとって
パラパラと読み始めてしまったら最後。
もう止まりません!
・主人公のルフィ
・剣の達人ゾロ
・航海士のナミ
・ウソップ
・料理人のサンジ
・船医のチョッパー
・学者(?)のニコ・ロビン
・船大工のフランキー
・音楽家のブルック
といった、
麦わらの一味はもちろん、、
次々と登場するライバル達。
んでもって、
様々な能力を引き出す、、
「悪魔の実」や
様々なアイテムや技も登場します。
「ホントのホントに
何度読んでも面白いなぁ~・・」
って、いつも関心させられます。
で!
これだけだと
単に、私がマンガ好きな話で
終わってしまうので、
ビジネスに役立つ話しもすると、、
じつはですね。
「ONE PIECE」には
売れるべくして売れる秘密が
ザクザク詰まってるんですよ。
つまり、ただ単に
面白い!だけじゃないんです。
面白みがUPする秘密が
すんげー隠されてるんですよ。
たとえば、、
「名詞(固有名詞)」です。
先程、「ONE PIECE」のキャラの名前を
ズラリとリストしましたが、、
じつは「名詞」って
文章を面白くする
大事な一要素だったりします。
ピンと来ない方のために
ちょっと例を挙げてみましょうか。
<★例文1★>
昨日、駅前でカレーを食べた。
<★例文その2★>
昨日、日吉駅の日吉の普通部通り沿い。
雑居ビルの3階にある
「ハイ,ハウ アー ユー」で
”キーマカレーとパキスタン家庭風カレー”を
ハーフ&ハーフで食べた。
いかがでしょうか?
名詞が、ふんだんに盛り込まれた
文章(例文2)の方が、
面白みというか
興味性がアップしますよね?
もう1つ
例を挙げます。
<★例文3★>
先日、若い女性と食事に行った。
<★例文4★>
先日、恵比寿のスペインバルで
24才、Eカップぷるるん♪
お肌つるるん♪女性とパエリアを食べに行った。
どうでしょ?
例文4の方が、
もっと詳細が気になってきますよね?
というわけで、今日の結論。
「名詞(固有名詞)」を
ガンガン登場させると
文章の面白みはマシマシになるぜぃ。
(マシマシ=増し増し)
あでぃおす。
From: 小林靖彦
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コーチ、コンサル、セラピストなど一人起業家に、、商品・サービスの”真の価値”が伝わり、売上UPする”メッセージ”の書き方を教えています。
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