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From: 小林靖彦

男性が1日だけEカップを体験する。

という企画が行われたそうです。

「なんじゃそりゃ?」
という方のために、、

簡単にその企画を説明すると、、

Eカップ相当の1.5kgの重りを
肩から2つぶら下げて職場で生活してみる。

というものです。

公開されている動画を見ると
かなりしんどいことがわかります。



たとえば、、

仕事中、あまりの重さに
机にEカップ重りを置いてしまったり、、

コレっておっぱい机に置いてるのと
同じことですよね(笑)

Eカップの重みで
肩こりを訴えたり、、

Eカップの重りを吊るすベルトが擦れて
アザが出来て嘆いてる人が居たり、、

とにかく、体験した男性全員が
Eカップの苦労を思い知ったようです。

ぶっちゃけ、なんかふざけた企画に
思えてしまうのですが、、

じつはコレ。

ドイツの下着メーカーが
行ったキャンペーンの内容。

何がしたかったか?というと、、

キチンと自分に合った下着を付けないと
肩こりになったり、肩が擦れたり、、

さまざまな苦労をするよ。

ってことを
Eカップ体験の男性を通じて
訴えかけるものということでした。

果たして、そのメッセージが
動画から正しく伝わったのか?は
ともかくとして、、

話題を集めるとか、
興味関心を集めるという意味では
大成功だったと思います。

でも、正直な話。

動画の解説がドイツ語だったからか
「正しい下着の重要性」は
私には伝わってこなかったですけどね(笑)

で。
今回のテーマで感じたのは、
たしかに関心を集めるのも大事だけど、、

キチンと訴えたいメッセージを意識して
ゴールから逆算してやらなきゃダメだなってこと。

とはいえ、ちっとも面白みがなくて
退屈な広告に比べたら、
100倍以上、良い広告だと思いますけどね^^

あでぃおす。

From: 小林靖彦

この記事を書いた人

小林靖彦サクッと書いてボカンと売れるイージーライティングの専門家
コーチ、コンサル、セラピストなど一人起業家に、、商品・サービスの”真の価値”が伝わり、売上UPする”メッセージ”の書き方を教えています。
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