From: 小林靖彦
告白します。
私じつは、めっちゃ遅読なんです。
本を読むスピードが
あり得ないくらい遅いです。
どれくらい遅いか?っていうと、、
まんが喫茶に行って
「ジョジョの奇妙な冒険」を
読みまくってやろうとして、、
3冊しか読めなかった。
というぐらい遅いです。
ちなみに5時間パックで入りました。
5時間パックは近所のゲラゲラで
約1,000円ですから、、
単行本を買ってしまっても
さほど値段が変わらないという(笑)
ビジネス書に関しても
毎日、読んでも1ヶ月2冊読めれば
かなり早いと思っていたくらい遅いです。
とにかく本を読むのが遅いんですよ。
そんな、スーパー遅読の私ですが、、
昨日、新しいビジネス書を
1時間で読みきりました。
なぜ、遅読の私が
そんなに早く読めたのか?
その理由は簡単です。
まず、昨日読んだ本ですが、、
「1通のメールで今すぐ一生の稼ぎを得てください」
という本でした。
これは何の本か?というと、、
コピーライティングの本なんです。
内容的には、、
著者が、めちゃ貧乏だったこと。
コピーライティングがめっちゃ稼げるスキルということ。
セールスレターを書く際のポイント。
具体的なレターの書き方。
というもの。
非常に勉強になるものでした。
で。
なんで本来、遅読の私が
この本をめっちゃ早く読めたのか?というと、、
コピーライティングは
私がめっちゃ勉強していて
かなり得意分野だからです。
これに尽きます。
言い換えると、、
自分の専門分野について書かれた本なので
内容がスルスル頭に入るんです。
だからめっちゃ読むのが早かった。
というわけ。
つまり、こういう事です。
「得意分野の本は早く読める」
でも、、
あなたが読書に求めることって
知ってることを学ぶよりも、、
知らないことを学びたい!
という目的のケースの方が
多いと思うんですよ。
じっさい私もそうですから。
じゃあ、今回のテクニックは
ぜんぜん役に立たないか?というと、、
そんなことはありません。
「得意分野の本は早く読める」を
応用すれば良いんですよ。
つまり、こういう事です。
新しい分野について学ぶ時は、
似たような本をまとめて読む。
んでもって、、
読み始める時は、
最も簡単で、読みやすいものから
読み始めていけば良い。ということ。
こんな感じで、少しじつ知識の下地を作りながら
読書をしていくことによって、、
誰でも簡単に読書スピードが早くなります。
これ、シンプルですが
めっちゃ効果あるんで
ぜひ試してみて下さい。
あでぃおす!
From: 小林靖彦
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この記事を書いた人
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